【シリコンバレー時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は24日、実業家イーロン・マスク氏が2022年からロシアのプーチン大統領と定期的に連絡を取っていると報じた。バイデン政権の一部も情報を把握しており、対ロ安全保障政策への影響を懸念しているという。マスク氏は、米大統領選で積極支援する共和党候補のトランプ前大統領が当選した場合、政府の要職に就く可能性が取り沙汰されている。トランプ氏