本日の日経平均株価は、衆院選への警戒から持ち高調整の売りが優勢となり、前日比307円安の3万8104円と3日続落した。相場全体が下落するなか、逆行高で上場来高値を更新した銘柄は1社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。 「シベプレンリマブ」のIgA腎症を対象としたフェーズ3試験中間解析で良好な結果を発表した大塚ホールディング