◆26年北中米W杯アジア最終予選▽第3戦サウジアラビア0―2日本(10日、サウジアラビア・ジッダ)日本は過去3戦3敗だった敵地でサウジアラビアを2―0で下し、W杯最終予選3連勝を飾った。***美しい崩しから前半14分にMF鎌田大地が先制点を挙げ、終盤には途中出場のFW小川航基が追加点。これまで同様、攻撃面でもアジア随一の破壊力が随所に見られたが、守備面での奮闘も際立った試合だった。