1000年に1人の逸材と言われる橋本環奈主演の朝ドラ「おむすび」が早くも苦戦している。「第1週で脱落」層が少なくなく、視聴者離れが起きている。次世代メディア研究所代表の鈴木祐司さんは「前作の『虎に翼』は日本初の女性弁護士・判事として昭和を生きた女性の物語でしたが、今回は平成のギャルを描く物語。コアな視聴者の中高年にはいまひとつだったよう。2週目以降の挽回を期待したい」という――。画像=プレスリリースより