とちぎテレビ 真岡鐵道の男性運転士が、アルコール検査で基準を超える値が出たのに、SLを運転した問題で、会社は24日、この運転士を25日付で停職1カ月の懲戒処分とし運転しない部署へ異動させると発表しました。 真岡鐵道によりますと、51歳の男性運転士は4月20日朝、2度のアルコール検査で会社が定める基準を超えたにも関わらず、本来行うべき3回目の検査をやらずに、SLを運転したということ