とちぎテレビ ゲリラ豪雨や台風などの風水害が頻発する中、「流域治水」などについて検討する栃木県の減災対策協議会が20日、開かれました。 この協議会は県と県内全ての市や町などで構成するもので、オンライン形式で開催されました。県土整備部の谷英夫部長は冒頭、「綿密な連携により『洪水からの逃げ遅れによる人的被害ゼロ』を目指して、取り組みを進めたい」とあいさつ。 会議では、今月(6月)から新たに水防情報