とちぎテレビ 桜の名所として知られるさくら市の「早乙女の桜並木」がある県道佐久山喜連川線は、歩道整備や樹齢が100年近くなったサクラの倒木を防ぐため木を伐採し、道を広げる事業を進めていますが、これまでに全ての用地買収が完了し、2026年度に全線で供用を開始する見通しであることがわかりました。6月3日の県議会で県土整備部の谷英夫部長が答弁しました。