30年間、ほぼ変わらない朝食を続けているのは、内科医の周東寛先生(71)。毎朝の定番メニューは「湯通しキャベツ」に「酢玉ねぎ」をかけたもの、みそ汁、生野菜と卵料理(卵焼き、スクランブルエッグなど)、ヨーグルト、緑茶、そして果物。1日の最初の食事で胃腸をケアし、血糖値をコントロールすることを目的に固定化していると話す。【写真】「湯通しキャベツと酢たまねぎ」周東先生の朝食例20年体重キープ、酢玉ねぎとキャ