セ・リーグ3連覇を目指すヤクルトだが、前半戦は5位で終了。チームの掲げる「次の塁、次の1点」が思うように実践できず、逆に相手チームに次の塁、次の1点を許してしまうことが多い印象だ。苦しい戦いが続くなかで、ヤクルト打線の"パワースポット"として、希望をもたらしているのが「代打・川端慎吾」だった。ヤクルトの「代打の神様」川端慎吾【代打打率は驚異の.395】今シーズン、ここまでの川端の代打成績は以下のとお