国際のETFVIX短期先物指数は3日続落し連日の年初来安値。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時に上昇する特性を持つ。22日の米VIX指数は前日に比べ0.29(2.20%)ポイント安の12.91に下落した。同指数の13割れは20年1月下旬以来、3年5カ月ぶり。米国では金融引き締めの長期化が警戒されているが、VIX指数は下落しており市場のリスク警戒感は低