高島屋は朝高後に軟化。同社が14日取引終了後に発表した23年2月期の連結最終利益は278億3800万円となった。「収益認識に関する会計基準」を前期から適用しているが、単純計算で前の期比5.2倍となり16年ぶりに最高益を更新した。高額品の販売が好調だったほか、中国以外のアジア圏からの訪日外国人が増え、インバウンド売り上げが拡大した。配当は前の期比2円増の26円とする。24年2月期の連結純利益は前期
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高島屋は朝高後に軟化。同社が14日取引終了後に発表した23年2月期の連結最終利益は278億3800万円となった。「収益認識に関する会計基準」を前期から適用しているが、単純計算で前の期比5.2倍となり16年ぶりに最高益を更新した。高額品の販売が好調だったほか、中国以外のアジア圏からの訪日外国人が増え、インバウンド売り上げが拡大した。配当は前の期比2円増の26円とする。24年2月期の連結純利益は前期