きょう(12日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比159円高の2万8082円と4日続伸。終値でフシ目の2万8000円台を回復した。日本時間今晩に発表される3月の米消費者物価指数(CPI)の結果待ちで、模様眺めムードが漂うなかも大型株、中小型株総じて買いが優勢だった。米CPIは、昨年2月にウクライナ有事で高騰した原油価格の影響が反映されない「コア指数」の方の注目度が高まるが、市場予想
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きょう(12日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比159円高の2万8082円と4日続伸。終値でフシ目の2万8000円台を回復した。日本時間今晩に発表される3月の米消費者物価指数(CPI)の結果待ちで、模様眺めムードが漂うなかも大型株、中小型株総じて買いが優勢だった。米CPIは、昨年2月にウクライナ有事で高騰した原油価格の影響が反映されない「コア指数」の方の注目度が高まるが、市場予想