石毛宏典が語る黄金時代の西武(5)辻発彦前編(前編:辻発彦は西武に入団してすぐバットを短く持つようになった。黄金世代の「鉄壁セカンド」が育つまで>>)不動のリードオフマンとして、西武黄金時代の一翼を担った辻発彦氏(「辻」は本来1点しんにょう)。後編では、1987年の巨人との日本シリーズで見せた伝説の走塁、6シーズン務めた西武の指揮官としての姿などを石毛氏が語った。2022年限りで監督を退任し、ファン感