2022年10月20日に開催されたドラフト会議で、もっとも驚きだったのが上位指名候補だった山田健太(立大)の指名漏れだった。大阪桐蔭高では根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)と共に、チームの中心選手として18年の甲子園春夏連覇に貢献。立大入学後も1年春のリーグ戦で打率.375をマーク。同リーグで現役最多の85安打を記録し、今夏の侍ジャパン大学日本代表では主将を務めた。「華があり、良い選手であることは間違いない」スポ