10月2日にパリロンシャン競馬場で行われるG1凱旋門賞(3歳上牡牝・芝2400m)への出否が注目されていたバーイードが同レースを回避、英チャンピオンS(10月15日、アスコット競馬場、芝1990m)に向かうことがわかった。現地時間14日、英競馬メディア『Racing Post』が報じた。 同紙は、管理調教師であるW.ハガス師の談話を掲載。そのなかで、次走を英チャンピオンSに定めた理由として、6馬身半差で勝利を収めた前