◆ 実に2カ月ぶりのホールドを記録後輩の穴を、先輩がしっかりと埋めて見せた。8日のホークス戦。2点リードの7回からマウンドに上がったのはタイガースの岩貞祐太だった。先頭のフレディ・ガルビスには8球粘られながらも、最後は149キロの直球で空振り三振。代打・松田宣浩も打ち取り、二死から周東佑京はスライダーで左飛に仕留めて三者凡退に封じた。4月13日以来、実に2カ月ぶりとなるホールドを記録。開幕は二軍で迎