※この記事は2017年01月06日にBLOGOSで公開されたものです 東京都渋谷区渋谷3丁目のバレエスタジオ内で、女性講師の親指を工具を使って切断したとして、傷害罪に問われている住所不定、無職の橋本浩明被告(41)の被告人質問が1月6日、東京地裁(菅原暁裁判長)で開かれた。橋本被告は「殴る蹴るを考えた」としながらも、死亡に至る危険もあることから、指の切断という方法にしたこと、また、逮捕後に「やりすぎ」と考えるよ