ロシア軍が現地時間の4日未明、ウクライナ南部にあるヨーロッパ最大規模の原子力発電所「ザポリージャ原発」を攻撃した。攻撃による放射能漏れが懸念されたが、その後、IAEA(国際原子力機関)は「原発周辺の放射線量に変化はない」とウクライナ側から報告を受けたことを発表。原発も一部施設が火災に見舞われたが、原子炉建屋への火災は確認されていないという。【映像】ウクライナ国内の原発稼働状況(図あり)※1:30ごろ〜