2020年に引き続きコロナ騒動などのさなかにあった2021年、JALとANAはその裏で、国内線の旅客機の客室設備を進化させていました。一言でいえば「国際線並み」がズラリ。そのうち、おもに4機種を振り返ります。JALでは幹線向け旅客機に変化2021年の航空業界は、前年に引き続き”新型コロナウイルス”関連がメイントピックとなる年でした。12月現在も国際線については大幅な減便、運休が続いており、回復は依然として「見通し立たず