かんぴょうの生産量日本一を誇る下野市で9日、入札会が行われました。 ずらりと並べられた真っ白なかんぴょうの束。 下野市小金井の営農支援センターで行われた入札会には16の産地問屋が参加し、色や乾燥の具合太さがそろっているのかなどをチェックして値段をつけていきます。 この日持ち込まれたかんぴょうは市内の5軒の農家が生産したおよそ2,500キロです。 去年は3回入札会が開かれ、合計で8トンほどのか