東京五輪・野球で快投した右腕に米投球分析家が注目東京五輪・野球は7日、決勝で日本が米国を2-0で下し、正式種目としては初の金メダルを獲得した。5投手の継投で完封したが、日本の野球ファンにもよく知られる米国の投球分析家はある投手に注目。投球映像を公開し「パウダーパフボール」と命名している。注目されているのは日本ハムの伊藤大海投手。ボールが滑らないよう、投球前には右手にしっかりロジンを馴染ませている。