マンチェスター・ユナイテッド所属のフランス代表FWアントニー・マルシアルが、SNS上で陰湿な人種差別被害に遭っている。英スポーツ専門ラジオ局『talkSPORT』が伝えている。マルシアルは現地時間2月14日、19位に沈むウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンとのアウェーゲームに先発出場。ただ、得点は奪えず66分に途中交代すると、チームも1-1に終わり、手痛いドローとなっている。問題行為が散見されたのはこの後のことだ