○ 巨人 2 − 0 ヤクルト ●<22回戦・東京ドーム>巨人の畠世周投手(26)がプロ4年目で初の完投・完封勝利を上げた。113球を投げて、被安打3、与四球2、奪三振7の快投。本拠地ではルーキーイヤーの2017年以来、3シーズンぶりの白星で今季4勝目(4敗)を飾った。初回から150キロ超えの直球でヤクルト打線を圧倒した。先頭の塩見泰隆を空三振で退け三者凡退の上々の立ち上がりを見せると、連打で一死一二塁の2回は7番・上田剛