【AFP=時事】ドイツの連邦憲法裁判所で史上初めて、子ブタを原告とした裁判が行われている。雄の子ブタを麻酔なしで去勢する慣習を禁止するよう求め、動物愛護団体が起こした訴訟だ。性成熟期に達した雄ブタの肉は、調理したり食べたりしたときに『雄臭』を発することが多い。雄の子ブタを生後数日で去勢するのは、豚肉の雄臭を防ぐために必要な処置だと養豚農家は主張している。ただ、欧州では痛みを伴う去勢手法への批判が