横浜市とNTT(東京都千代田区)などは18日、「RPAの有効性検証に関する共同実験」の結果を発表した。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を試験的に導入した事務作業では、最大99.1%の作業時間削減効果があったことが実証されたという。実験には他に、NTTデータ(東京都江東区)とクニエ(東京都千代田区)が参加した。【こちらも】ディップ、プレスリリース記事の作成を自動化するRPA導入作業時間を8割削減今