映画『去年の冬、きみと別れ』春休み直前!イベントが20日、都内・新宿ピカデリーにて行われ、岩田剛典、土村芳の2人が登壇した。中村文則が初めて挑んだキャリア最高傑作との呼び声高い小説を原作に描かれる本作は、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライター・耶雲恭介の姿を描くサスペンス。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページと、予断を許さないストーリーが猛ス