XFN-ASIAによると、独電子・電気機器製造大手のシーメンスは、大手外資企業としては、初めて中国A株の発行を計画している。人民日報系の国際金融報が同日付で報じた。同紙は、シーメンスが中国の持ち株会社を約1年後に上場するとし、同社の中国戦略に沿って、上海市場に上場を希望していると伝えている。同紙はまた、シーメンスが中国本土で外資系企業として初の上場を果たすには、政府の政策など、さまざまな障害を乗り越えなけれ