今月3日、ラグビーW杯イングランド大会1次リーグにおいて、日本代表はサモア代表を相手に26-5で快勝。世界ランキング上位国を撃破し、今大会2勝目、W杯通算3勝目を挙げてベスト8に望みを繋いだ。この試合でインパクトを残した選手の一人はウィングの山田章仁だろう。前半終了間際、見事なトライを決めるも、後半に入ると相手選手の膝が即頭部を直撃、脳震盪を起こし途中退場を余儀なくされた。幸い脳震盪は軽度で試合後には記者の