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プレナスが運営する定食レストランの「やよい軒」は、寒くなるこれからの季節に1人前の鍋で提供する熱々の鍋定食として、「すき焼き定食」と「チゲ定食」を発売した。

○こだわりのタレで牛肉と野菜を煮込んだ「すき焼き定食」などが登場

「すき焼き定食」は、牛肉と白菜やネギなどの野菜、しらたきやうどんなどが入った具材豊富なボリュームのある定食。こだわりのすき焼きのタレは地域の嗜好性に合わせ、東日本はしょうゆの旨味を効かせ甘さを抑えた味に、西日本は甘味のあるしょうゆでまろやかな味に仕上げたという。価格は890円(税込)。

「チゲ定食」は、豚肉、鶏つくね、豆腐と野菜を、唐辛子・コチュジャンの辛味と魚醤を隠し味に入れた海鮮の旨味が効いたスープで食べる定食。さらに半熟卵をくずしてスープを絡めることで、一味違った味わいを楽しめるという。また、付け合わせの小鉢には、もちもちとした食感の野菜のチヂミとキムチを添えた。価格は890円(税込)。

なおこれに続き、12月には鍋定食第3弾、第4弾の発売も予定している。

(エボル)