CSKA戦に向け順調な回復見せるランパード「深刻なけがではない」

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 マンチェスター・Cは3日、元イングランド代表MFフランク・ランパードが復帰に近づいていると、クラブ公式HPで報告した。

 ランパードは、10月18日に行われたプレミアリーグ第8節のトッテナム戦で負傷。戦線離脱を強いられていたが、コンディションが整いつつあるようだ。ランパードは、「古傷の痛みを少し再発させてしまった」と説明し、「想像したよりも深刻なけがではなかったが、筋肉系のけがには気をつけなければならない」とコメントしている。

 マンチェスター・Cは5日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節でCSKAモスクワと対戦する。ランパードは、「数日間この調子が続くなら、試合に出ることができるだろう」と回復をアピールしている。