モウリーニョ、確執がうわさされたC・ロナウドを称賛

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 チェルシーを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督が、確執がうわさされていたレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドを称賛した。フランス誌『フランス・フットボール』のインタビューで語っている。

 モウリーニョは昨シーズンまでレアル・マドリーを率い、C・ロナウドを指導する立場にあった。両者の間には確執があるとたびたび報じられてきたが、指揮官はインタビューで「クリスティアーノを指導したこと、それは私のキャリアにとって最高の出来事だった。私が出会った中でも、彼は最もプロフェッショナルな選手の一人だ」と答え、賛辞を送っている。

 なお、確執報道に関しては、「すれ違いが起こることもある。だが終わったことだ。今は何の問題もない」とコメントしている。