こんな子供の撮り方があったとは…「何歳までこの写真を撮ってくれるかな」という絶賛されていた写真
子供の成長記録を撮るのは、親にとっての楽しみであり特権でもあります。
赤ちゃんのときから、あれこれとポーズや場面を選んで撮影をするのですが、とてもユニークな撮影の仕方をしている人がいると、海外掲示板で話題になっていました。
「何歳になったら嫌がるかな」と題された写真をご覧ください。
これは面白い!
[画像を見る]
本人の1年前の写真を持たせて撮影していく、というものです。
ちなみに今は2歳だそうで、来年はこの写真を持たせた写真、再来年にはさらに重ねて……と繰り返していくことになります。
どこまで続くのか楽しみですね。
海外掲示板では、このユニークな撮影スタイルに感心の声が多数上がっていました。
●このアイデアは自分が子供が出来た時に盗ませてもらう。
●すごく良いアイデア。止めないでずっと続けて欲しい。
●自分の母親も似たようなことを毎月やっていたよ。
●50年後くらいには、誰かこれを使ってループGIFを作ってほしい。
●↑その頃には「Gif」だって「すごい古い…90年代だよな……」とかなってるよ。
●母親に写真を撮られる度にいらいらしていた僕が言うと、これ以外の写真40枚を撮るために座らせるのをやめれば、撮らせてくれると思うよ。
●ああオレも母親とカメラが大嫌いだった。母はカメラを持つと、
「ああ、木があるわ。写真を撮るからポーズして」
「ああ、ここにも木があるわ。さぁ早く」
「あ、3本目の木だわ」
「あら。同じ木だったわ。でもポーズして」
●座ってと言わなくてよくなった頃には、きっと自ら進んで座ってくれるようになると思う。
●「人に言われたくないっ。僕はこの家がだいっきらいなんだぁ!(地団駄を踏む)」
●あとは45ギガピクセルのカメラにアップグレードするだけ。
●↑心配しなくても10年以内にはみんなが持ってるよ。(だといいけど)
●↑それもケータイに付いてるんだよ。
●昨日やったので今日もやってみた。
[画像を見る]
●絶対に同じ額縁を使い続けるんだぞ。
1年おきに興味深い写真が増えていきそうですね。将来どんなスペシャルな写真が出来上がるのか楽しみです。
しかし親が嫌がる子供の写真を撮りたがるというのは、世界的に共通ではあるようです。
My little man is 2. I wonder how old he will be when he refuses to keep posing for this picture.
【こんな子供の撮り方があったとは…「何歳までこの写真を撮ってくれるかな」という絶賛されていた写真】を全て見る