婚約者からもらったラブレターを刻み、自分たちの肖像画を描いたアート
イギリスで美術講師をしているJamie Poole氏は、詩などが書かれた紙を刻んで、大きな肖像画を描くアーティスト。
そんな彼が、この2年間に婚約者の女性からもらったラブレターの文字を刻んで、自分たちの肖像画を描いたそうです。
どんなアートになったのかご覧ください。
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こちらが、Jamieさん本人の自画像。すばらしい出来ですが、これだけだとどこがラブレターなのかと思うかもしれません。
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少し拡大すると……。
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文字がびっしり。「gift」や「bedroom」などの単語から、どんな手紙のやり取りをしていたのか想像させられますね。
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さらに拡大。
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こちらは婚約者のソフィーさん。
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同じように拡大していくと……。
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この2年間のやりとりの断片が見えてきます。
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髪の毛の1本1本が文章によって表現。
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製作中の姿
彼女としてもラブレターが新たにポートレートとして生まれ変わって戻ってきたら、最高に嬉しいでしょうね。
Portraits Created from Shredded Love Letters by Jamie Poole
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