婚約者からもらったラブレターを刻み、自分たちの肖像画を描いたアート

イギリスで美術講師をしているJamie Poole氏は、詩などが書かれた紙を刻んで、大きな肖像画を描くアーティスト。

そんな彼が、この2年間に婚約者の女性からもらったラブレターの文字を刻んで、自分たちの肖像画を描いたそうです。

どんなアートになったのかご覧ください。

 

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ラブレターで肖像画01
こちらが、Jamieさん本人の自画像。すばらしい出来ですが、これだけだとどこがラブレターなのかと思うかもしれません。

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ラブレターで肖像画02
少し拡大すると……。

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ラブレターで肖像画03
文字がびっしり。「gift」や「bedroom」などの単語から、どんな手紙のやり取りをしていたのか想像させられますね。

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ラブレターで肖像画04
さらに拡大。

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こちらは婚約者のソフィーさん。

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同じように拡大していくと……。

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この2年間のやりとりの断片が見えてきます。

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髪の毛の1本1本が文章によって表現。

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製作中の姿


彼女としてもラブレターが新たにポートレートとして生まれ変わって戻ってきたら、最高に嬉しいでしょうね。

Portraits Created from Shredded Love Letters by Jamie Poole

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