いい服を着ていても姿勢が悪ければダメ」となかなかの伝道師ぶり。

これを見た陣内智則は「映像を見てると20年前か今かわからない」、神田うのも「今の方がキレイ!」と絶賛。

美魔女というより、健康美だから素直な目で見られる。

●「尾上菊之助が婚約会見。

国宝の両家父も大ハシャギ!」【とくダネ】幼なじみだったものの、交際は昨年12月から。

わずか3週間でのスピードプロポーズという。

そのフレーズを聞かれ、「『家を守ってください』と言われました」と答える婚約者の波野瓔子さん。

目を合わせて小声で話すなど、幸せムードでいっぱいだ。

悲しいニュースが続く歌舞伎界について菊之助は「同じ環境で育った彼女と、この難局を乗り切りたい」と力強く語った。

会見には人間国宝である両家の父も同席。

菊之助の父・菊五郎は、「娘の(寺島)しのぶがフランス人のダンナをもらったとき以上にビックリした」とおどけると、波野さんの父・中村吉右衛門も「(菊之助が来たとき)あんまり急だったんで驚いて『いいの、こんなんで? いいの? いいの?』しか出ないワケ」と爆笑を誘う。

明らかな良縁だけに、本人たちより父親たちの方がはしゃいでいた。

●「人生すべて金とコネ。

西川史子の家訓8カ条がスゴイ!」【ノンストップ】『婦人公論』で西川家の家訓を明かした母・令子さん。

その内容がスゴイと話題になっている。

幼少期から叩き込んだ家訓8カ条とは、「先生にえこひいきされる存在になれ」「使えるコネはどんどん使え」「人の悪口は自宅で思う存分言い、外では社交辞令を」「勉強していればお金は好きなだけ使ってよい」「図工や家庭科の提出物はプロに頼め」「勉強ができないのは恥ずかしいこと」「体育の時間は全力で走らず体力温存を」「集合写真は真ん中に」。

令子さんは「テストで100点取るごとに1万円をあげた」「医者にするために仕方なかったのかな」とあっけらかん。

西川の強欲キャラは母親仕込みだったのだ。

カンニング竹山は「でも医者になっちゃった! もっとクズだったらいろいろ言ってやったのに」と悔しがる。

そういう竹山もかなりのお坊ちゃま育ちだ。

昨年は玉山鉄二、国生さゆり、下川みくにが“バレンタイン婚”したが、今年はモデルの鈴木えみだけ。

この時期タレントたちを徹底マークしていた芸能リポーターたちは、電撃婚がなかったことにひと安心……。

ただ、昨年は小栗旬&山田優、大森南朋&小野ゆり子が“ホワイトデー婚”しただけに、まだまだ落ち着かない日が続く。