ジェラード、“生涯リヴァプール”を後悔せず「ここにいられて幸せ」

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 リヴァプールのキャプテンでありクラブの象徴であるMFスティーヴン・ジェラードが、“生涯リヴァプール”を誓った。『BBC』が報じている。

 ジェラードは1998年にデビューして以来、リヴァプール一筋でプレーし600試合近くに出場している。長いキャリアの中では、「移籍する機会は何度かあった」というが、クラブへ残留する決断をし、リヴァプールの象徴としての地位を確立している。

「後悔はないよ。ここにいることができて幸せだし、ここでプレーできてとても幸せなんだ。僕はリヴァプールで産まれたリヴァプールのサポーターだ。それが何を意味するのか、分かっているよ」