「洋服屋とDJは似ている」ユナイテッドアローズ栗野宏文が語るドキュメンタリー動画公開

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 「UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)」のクリエイティブアドバイザー、栗野宏文氏のショートドキュメンタリー動画が公開された。バイヤー兼ディレクターとして活動を続けて約30年。映像作品では栗野氏に密着し、音楽とファッションの関係に迫っている。 ユナイテッドアローズ栗野宏文ドキュメンタリーの画像を拡大

 栗野氏は現在、ユナイテッドアローズ全社のディレクションを担当。世の中の潮流を敏感に読み取り、自らバイイングも行っている。その幅広い活動を通じて、さまざまなスタイルやデザイナーを紹介し続け、ユナイテッドアローズのベースを作り上げた人物だ。ファッションだけではなく音楽にも精通しており、所有するアナログレコードは5,000枚超。不定期でDJも行っている。 ユナイテッドアローズの映像コンテンツ「NiCE UA」の最新作"キッカケは栗野さん"では、自宅のアナログレコード部屋や音楽好きが集うバー、下北沢のレコード店イエローポップ、そして丸の内ハウスのDJイベントの様子などを収録。栗野氏は、ファッションに目覚めたきっかけや、音楽とファッションの深い関係などについて語っている。