最近流行の「美魔女」。その美魔女を仕掛けた編集長が、今度はアラフォー男性向けの美容雑誌を創刊!
果たして男性の美意識は向上するのでしょうか?

皆様こんにちは。
カラーコンサルタントRosaの山田美帆です。

皆様は「美魔女」という言葉を耳にしたことがありますか?

女性向けファッション雑誌「美STORY」の造語で、「年齢という言葉が無意味なほどの輝いた容姿」「経験を積み重ねて磨かれた内面の美しさ」「いつまでも美を追求し続ける好奇心と向上心」「美しさが自己満足にならない社交性」という条件を備えた"エイジレスビューティー"な女性のことだそうです。

2010年11月には「第一回国民的美魔女コンテスト」まで開催し、マスコミからの注目を集めたため、この言葉の認知度が一気に上がりました。

その美魔女ブームの仕掛け人、山本由樹氏が、今度はアラフォー男性に向けて、男性向けアンチエイジング誌「MEN'S 美ST(メンズビースト)」を創刊したのです。
しかも表紙は、アラフォー世代のカリスマ「福山雅治」さんを起用しています。

こちらの雑誌では、美魔女の男版として、「20代の体をキープしつづける努力と節制力」「ビジネスの世界でもグローバルに活躍する知性と行動力」「自己満足に終わらないバランス感覚と人を惹き付ける人間性」を持つ男性のことを、腹筋とKINGを掛け合わせて「腹筋ING(フッキング)」と命名。
雑誌の創刊に先駆けて、「腹筋ING選手権」を行いました。

山本氏いわく、女性にとっての美が自己実現であるように、男性にとってのアンチエイジングの象徴は「腹筋」だそうです。

確かに、30代からは代謝が落ちはじめ、だんだんとおなか周りに脂肪がついてくるので、腹筋を割るのにはかなりの努力が要ります。
だから腹筋がしっかりついている人は、自己管理ができていると思うのです。

「MEN'S 美ST」には、ファイナリスト11名のライフスタイルやトレーニングメニューが公開されています。

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