3月18日の記事で新型レガシィのマイナーチェンジ情報をお伝えしましたが、本日更にキャッチした情報をいくつかお伝えしたいと思います。


新型レガシィのマイナーチェンジ情報で新たにキャッチした情報は、まずは新開発の2.0L直噴ターボエンジン搭載車に関してですが、前途の通り最高出力は300ps/5600rpmで、最大トルクは40.8kg・m/2000rpm-4800rpmとなり、燃費がJC08モードで12.4lm/L。


その他に


・グレード名は2.0GT DITで組み合わされるトランスミッションはエクストロニックCVT
・専用のブルーステッチのシートや専用マフラーカッター等を装備。
・2.5LNA車にはアイドリングストップ機構が追加。
・エクステリアは公開されている輸出仕様に酷似。
・電動パーキングブレーキスイッチはセンターコンソールに移動。
・SIドライブダイヤルの位置は従来と異なり、ステアリングの右スポークに移動しスイッチを収容。
・インフォメーションディスプレイはフルカラー液晶となり、メーター内にビルトイン。


2.0GT DITの価格はツーリングワゴンが359万1000円 B4が343万3500円となります。


前期モデルに乗る自分から見たら何から何まで魅力的なD型。
ステアリングで操作できるSIドライブや、鮮やかなカラー液晶ディスプレイを備えたメーター、
先代に比べ見劣りするマフラーカッターも改良され、CVT+ターボの組み合わせもスバル初。
300psの大パワーを、自動車税面でも有利な2.0Lで味わえるのは魅力的です。


(井元 貴幸)


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