一方の小栗旬は映画撮影の発表会で「坊主頭」で登場して周りを驚かせた。
しかし、映画の為の坊主頭ではなく「ドラマ」のためと明かして会場をなごませた。
また、彼は映画キャスト陣で七夕の短冊を書いた際に
「もっと自由になれますように」と願い事をしている。
これについて
「今の自分の自由は本当の自由じゃなくて。精神的に解放したいと思った」
と話しており、真意は確認できないが、この映画に今の自分からの脱皮を賭けている意気込みともとれた。

草なぎ剛と小栗旬。こうして二人の映画にかかわるエピソードを見てみると実際に当時の生活を経験までした草なぎのアピール度が勝っているようだ。
「テレビの企画じゃないか」ともいえるが、ドラマ「任侠ヘルパー」も撮っている段階で、笑っていいとものレギュラー日も重なっている日程だったのだ。
この企画出演はかなりハードだったはずだ。
この勝負はやはり、アピール度。バイタリティーで勝っていた草なぎ剛の勝ちとする。

両映画はどちらも9月に公開されたばかりだが、多くの人に観ていただきたい映画である。
興行結果も楽しみだ。
(TechinsightJapan 編集部 真紀和泉)

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