人生最高のウェディングを華麗に演出するオープニング。プロフィールビデオが簡単に作れるフィルムワークスのビデオサービス

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二人のウェディングセレモニー。人生最高の一日を演出するためには、衣装選びや料理の吟味だけではなく、ゲストに見てもらうオープニングビデオ、プロフィールビデオの上映が欠かせない。
現在、結婚式を挙げるカップルの60%以上が披露宴でのオープニングビデオ、プロフィールビデオなどを上映しているとのことだから、もはや結婚式のマストアイテムといっても過言ではないだろう。
想い出の写真と音楽を送るだけで、プロのクリエイターの手によってドラマのようにステキなウェディング用ビデオに仕上げてくれるのが、フィルムワークスのビデオ作成サービスだ。

ビデオの制作依頼は簡単だ。まずはビデオに使う写真を選ぶ。写真はデジタルデータであってもプリント版であっても、さらに卒業写真などのアルバムであっても 大丈夫だ。これらを新郎新婦別の年代順にまとめて送る。それと一緒に使いたいBGMをMP3データやCD-Rなどに収めて一緒に送る。

フィルムワークスでは、それらをスキャニング・補正して、サーバーにアップする。新郎新婦は、インターネット経由で写真一覧を見ながら、ビデオにテロップするコメントを入力していくというのが基本の流れになる。

もちろん、CG効果やドラマティックな動きは、プロのクリエイターが行うので、信頼して任せてよい。

そして、嬉しいことにフィルムワークスのサービスでは、嬉しいオプションがいくつもあるので、それらを紹介しよう。

まず、赤ちゃんのときから、少女(少年)時代を過ぎて、大人になってから現在に至るまでの成長をモーフィング(合成処理)で見せてくれるのだ。育ててくれたご両親が見たら感無量になることうけあいだ。

続いて、グリーンバック映像によるCG効果だ。これはフィルムワークスのスタジオで緑色のスクリーンを背景にビデオを撮影すると、背景が透明に映るので、さまざまな背景画像とCG合成処理ができるのだ。大空に向かってジャンプしたり、モルジブの海を背景にキスシーンを撮ったり、夕暮れの海と船を背景にタイタニックのワンシーンを演じたりなどが実現可能だ。

さらに、都内でのデートシーンのロケも可能だ。二人が初めて出会った想い出の場所を訪れて、再現映像も写せる。このロケシーンをプロフィールビデオの一部として使えば、ドラマティックさが増すであろう。感動のプロポーズシーン再現もあれば、なお良い。

ところで、このドラマティックなビデオに欠かせないのが音楽(BGM)だ。一昔前なら音楽は会場備え付けのもので「適当にお願い」というカップルもいたが、今はこだわりの音楽による演出も自分らしさの表現だ。

フィルムワークスでは、毎年シーン別のBGM人気投票を行っている。2008年冬のランキングではGReeeeNやコブクロ、絢香といったイマドキのアーティストが上位に多くランクインしている一方で、お父さんお母さん世代の心にも響く小田和正(オフコース)も人気アーティストの一人だ。


「入場シーンに使いたい音楽」堂々の第1位は、発表以来12年を経ても不動の人気を誇る安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」である。続く第2位は永遠の結婚式テーマ「結婚行進曲(メンデルスゾーン)」だ。

もちろん、ランキングにこだわらず、二人が一番好きな曲を選べばよい。変わったところでは、「うる星やつら」の主題歌やデスメタル、「イノキ・ボンバイエ」や新郎新婦が歌う自作の曲といったものがある。

そして、結婚式のクライマックスともいえる、花嫁から両親への手紙も、ビデオにして上映できる。
結婚式の最後、新郎新婦が退場したあとには、エンドロールビデオを上映したい。お祝いに来てくれたゲストやお世話になった上司・恩師の名前をテロップで流すのである。
昔から「終わりよければすべて良し」とも言われ、心からのお礼の気持をビデオで表せば、ゲストの人々も「ステキな結婚式だったネ♪」と言って感動に包まれるであろう。
(編集部:真田裕一)

【参照】
フィルムワークスのビデオ作成サービス
結婚式で使いたいBGMランキング