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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が4日(日本時間5日)、本拠でのナショナルズ戦の試合前会見に臨み、2試合続けてスタメンを外れた大谷翔平投手(32)に言及した。

 大谷はこの日の先発メンバーにも名前がなく、前日3日(同4日)のカージナルス戦に続き2戦連続でスタメン外。5月13日のジャイアンツ戦で投手専念し、翌14日の同戦は打者としても完全休養したが、2試合続けては昨年4月の父親リスト入り以来となった。

 2試合連続スタメン外という判断について、ロバーツ監督は「(大谷本人も)同意している。もちろん彼は試合に出たいと思っている。ただ、理解しているし、我々が下す決断が彼とチームにとって最善のものだということについて、非常に協力的だ」と大谷自身も納得していると説明した。

 前日2日のスタメン外については1日のカージナルス戦後に指揮官自らテキストメッセージで「明日はプレーしない」と送り、大谷からは「敬礼の絵文字」が返ってきたと明かしていた。ただ、前夜も大谷と話したとものの2日続けて絵文字でのやり取りではないと笑った。

 負傷者リスト(IL)入りについて、前日は否定的な考えを示していたが「(IL入りしないことを)そう願っている。ただ、自信があるとまでは言わない。そう願っている。様子を見よう」と慎重発言。「もう少し先まで考えているということだ。例えば3日休ませて、復帰した2日後にまた同じ状態に戻ってしまったら、それは正しい判断ではなかったということになる」と無理な実戦復帰が逆に後退する可能性もあると指摘。「時間を取るのであれば、次に試合に出た時に我々が安心できる状態にしなければならない。繰り返しになるが、ILに入れず、アクティブのままにしておくシナリオもある。それが具体的にどういう形になるかは分からない。ただ、選択肢が2つしかないわけではない」と決断をあと数日先送りする見通しを示した。