【ソウル=依田和彩】韓国で2日、検察庁が廃止され、起訴と公判を担う「公訴庁」と汚職などの捜査を担当する「重大犯罪捜査庁」が発足した。左派勢力が長年求めてきた司法改革の一環だが、捜査能力の低下などが懸念されている。2日に行われた公訴庁の開庁式で李定炫(イジョンヒョン)次長検事は、「公訴庁の存在理由を国民に証明しなければならない」と強調。