出入国在留管理庁は来年度から、難民申請の審査にAI(人工知能)を導入する方針を固めた。AIに出身国情報の収集・分析を任せることを通し、1人当たり2年弱を要している審査期間を最終的に3分の1以下まで短縮させる。不法滞在の外国人が帰国を遅らせるために申請を悪用している状況の改善を目指す。難民認定は、母国で人種や宗教などを理由に迫害される恐れがある場合などに適用される。