本田圭佑 運命のブラジル戦を前に異例の生配信 “塩貝発言”にも言及「言い方悪いですけど…」
サッカー元日本代表MF本田圭佑(40)が29日、自身のYouTubeチャンネルで動画を生配信。FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦の日本−ブラジルを直前に控え、視聴者の質問に答えた。
日本は1勝2分けの勝ち点5で、F組を2位通過。29日(日本時間30日午前2時キックオフ)に、C組1位のブラジルと戦う。運命の一戦があと5時間と迫るなか、本田が“緊急”生配信を行った。
FW塩貝健人(21=ヴォルフスブルク)が報道陣からブラジルの印象を問われ「昔は強かったけれど、今はどうなんすか?フランスだけ強いというイメージ。あとアルゼンチン。ブラジルは最近あんまり聞かない」と語ったことや、過去の日本戦で国際Aマッチ9得点を挙げているネイマールについて「昔のネイマールじゃないですか。今は大丈夫だと思います」と率直に語ったことが物議を呼んでいることについて質問が飛んだ。
本田は「まず2つポイントがあって。今日の試合に向けて1%でも日本が勝てる確率が上がるのかどうかということと、そのコメント自体をどう思うかというところ」と指摘。
前者については、「いい方向には転ばなそうな気がしますね」とひと言。「油断してくれる方が間違いなくいいときに、いい方向に転ばない気がします」とした。
一方でコメント自体については「別にどうでもいいかな。エンタメの一つでしょうし。周りが騒ぐのは勝手。ブラジル人がどんな怒ろうと、日本のファンからしてもブラジルの選手で知ってる人が減っているのは事実。全員凄いんですけど、かつてのブラジルと比較すると、仕方ないんじゃないかと思う。それに対してなめてるとか、なめてないとかいう話じゃないと思う」と発言に理解を示した。
そして「塩貝さんのタイプ的に、相手を傷つけようとしているわけではなく、自分のスタンスを貫くことに集中しているイメージなんで。それを周りがどうこう言うのは、言い方悪いですけど、無知な子供に無知なことを叱っているというか。それが塩貝さんの良さで、自信につながっている。むしろできるだけ無知で行くべき」と“らしさ”全開で持論を展開。
「黙って強気な若手を伸び伸びと見守ってあげることが大事なんじゃないかな」と温かい目で見ることが必要だとした。

