JRT四国放送

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高市政権の信任か否かを最大の争点に、日本の未来を決める衆議院選挙は2月8日投開票が行われます。

大詰めを迎えた真冬の選挙戦。

各候補の終盤の戦いぶりを取材しました。

まずは徳島1区です。

徳島1区には、届け出順に、日本維新の会の元職・吉田知代候補 50歳、自民党の前職・仁木博文候補 59歳、中道改革連合の前職・高橋永候補 50歳、参政党の新人・亀井千春候補 50歳の4人が立候補しています。

日本維新の会の元職・吉田知代候補は、選挙選後半、県民ひとりひとりの声を国政に届けたいと、対話を重ねながら最後の追い込みを行いました。

この日は、徳島市を中心に街頭演説を行い、支持拡大を訴えました。

(吉田知代 候補(維新・元))
「財布の中身と相談しながら買い物をしている、そういった方がほとんどではないでしょうか。私たちはまずこの皆様の暮らしを楽にしていきたい。飲食料品の消費税を2年間ゼロにしてまいります」

このほか、社会保険料の負担軽減や出産費用の無償化などを挙げ、誰もが暮らしやすい社会づくりを訴えています。

(吉田知代 候補(維新・元))
「日ごとに、みなさまからのご支援・ご声援をいただいているなと、永田町の常識を超えていく政党として、自民党の政治を前に進めていく、われわれ日本維新の会の必要性を訴えていきたいと思う」

自民党の前職・仁木博文候補は、この日、通勤時間帯で混雑する徳島市の国道沿いから活動をスタート。

高市政権の「積極財政」が、道路整備をはじめ、地域に利益をもたらし、将来の経済成長につながると訴えました。

(仁木博文 候補(自・前))
「徳島県の発展に道路整備は必要不可欠だと思っていますので。どうかみなさん私に託してください、高市政権の積極財政で南への道路の整備、加速させます」

仁木候補は、高市政権の理念と政策の浸透を図り、徳島から日本を変えていきたいと訴えています。

(仁木博文 候補(自・前))
「積極財政を進めて欲しい、日本を明るくしてほしい、経済を良くしてほしい、そういう声を賜っております。一度しかない未来に対して、希望を作っていく、そういう選挙でありますので、考えを共有し戦い抜きたいと思います」

中道改革連合の前職・高橋永候補は、公示日以降、多い時には1日10回以上街頭に立ち、支持拡大を図ってきました。

選挙戦終盤に向けてもスタイルは変えず、有権者と触れ合い、声を聞きながら選挙区を回り、街頭に立ち続けます。

(高橋永 候補(中・前))
「みなさんの1人1人が自由と平和を守られる、そんな生活を、そんな未来をみなさんと一緒に作っていく。最後まで全力で戦い抜くことをこの場を借りて、みなさまにお誓い申し上げます」

高橋候補は、生活者最優先の政治に変えていくとし、食料品の消費税0%などを訴えています。

(高橋永 候補(中・前))
「手応えはほんとにすごく強い、手応えが前回よりも全然あるので、みなさんに本当に真剣に一緒に頑張っていただきたいなと思っています。人と会って握手をして私の想いをお伝えして、それを最後まで愚直に続けていきたい」

参政党の新人・亀井千春候補は、街頭演説で消費税の減税や外国人受け入れ制限を訴えます。

また、2人の息子を持つ母親として、今の教育制度に疑問を呈し、子育て支援策の拡充を訴えています。

(亀井千春 候補(参・新))
「世の中を見てると子どもたちが本当に息苦しくなっている。政治によってどんどんどんどん何かおかしくなっている。それを私はどうにかしたい、日本を良くしていくために一緒に頑張ってほしい」

自身の支持拡大を図りつつ、党の比例票の獲得にも繋げようと地道な活動を続けています。

(亀井千春 候補(参・新))
「少しずつ参政党、浸透してきているのかなと。投票に行っていない方、まだ行かれていない方、投票に行くことによって日本の政治は大きく変えることができる、そういったことをしっかりと訴えていきたいと思います」

続いて徳島2区です。

徳島2区には、届け出順に、自民党の前職・山口俊一候補 75歳、共産党の新人・浜共生候補 44歳、国民民主党の新人・飯泉嘉門候補 65歳、無所属の新人・北島一人候補 54歳の4人が立候補しています。

自民党の前職・山口俊一候補は、この日、吉野川市を中心に街宣カーを走らせ、支持者の元に足を運びました。

何度も街頭演説を行うなど、国会議員歴36年の大ベテランですが、最後まで気を緩めることなく懸命に支持拡大を訴えました。

(山口俊一 候補(自・前))
「やはりこれから日本をどうしていくのか、いろいろな経済的な問題もある国際関係もあるなかで、やはり高市丸がしっかりと船出ができるように、安定をした政権をつくっていただかなければなりません」

党の地域未来戦略本部長として、東京一極集中を是正し安心して暮らせる徳島の実現を訴えます。

(山口俊一 候補(自・前))
「今の国会運営は実はたいへんなんですよ。もうやっぱり少数与党というのはどうしようもないんで、安定をささないともう勝負できません。世界もたいへんな状況ですから、大事な大事な選挙だけにぜひともお願いをしたいと思います」

共産党の新人・浜共生候補は、知名度をアップしようと、党の組織力を活かし、比例代表四国ブロックの候補者ととともに街頭演説を行ったり、個人演説会を開くなどして支持拡大を図っています。

(浜共生 候補(共・新))
「本当に暮らしがたいへんだという声、もちろん年金も上げてほしい、そういう声たくさん聞いてきました。それにこたえられるのは私たち日本共産党です。タックス ザ リッチ、富める者に課税を、これでいきましょう」

浜候補は、消費税5パーセントへの減税や、最低賃金の引き上げなど、人々の暮らしを支える政治の実現を訴えます。

(浜共生 候補(共・新))
「日増しに反応が良くなってきて、お声を掛けていただけることが増えましたね。自民党政治にかわる新しい国民のための政治をつくるその想いを、私に託していただけるように全力で訴え抜きたいとそう考えてます」

国民民主党の新人飯泉嘉門候補は、一貫して走る走るのドブ板選挙を展開、有権者に自ら会いに行くことをモットーとしています。
終盤戦は県西部を中心に回り、票固めに奔走します。

(飯泉嘉門 候補(国・新))
「知事20年をお支えをいただいた、みなさま方が衰退の一途をたどる。これは、放っとくわけにはいきません、ぜひこの2区をなんとか再生をしていく、できれば日本のモデルに」

飯泉候補は、県知事20年の経験を活かし、徳島2区の再生に全力を尽くすと訴えています。

(飯泉嘉門 候補(国・新))
「見ていただいて、聞いていただいて、感じていただく、その意味では私が全力で走る、有権者ファースト。そうした選挙運動をしていきたいと思います。だいぶ盛り上がってきていると、そういう実感をいたしています」

無所属の新人・北島一人候補は、知名度アップを目指しエリアを絞って街頭活動をおこなっています。

この日は、大票田の藍住町や板野町などで街頭演説をおこなった後、地元、北島町で決起集会を開きました。

(北島一人候補(無・新))
「わたしは一番は、経済を活性化することが、全てを解決する根本だと思っております。地域で地方で苦しんでいた方たちの声を、状況を国会に上げていかなければならない。新しい風を吹かせて新しい時代をつくりたい」

北島候補は、まじめに働き懸命に生きている人たちが正当に評価され、安心して暮らせる社会をつくりたいと訴えます。

(北島一人候補(無・新))
「草の根選挙というような感じですので、私自身感じているところもあり、広がっているなという感じはします。やはりみなさまが苦しんでいる状況を一番知っているのは現場に近い私ですので、私に託していただきたい」

日本の進路を選ぶ衆議院選挙は、2月8日投開票です。