チャンネル登録者数36万人を誇る柔道家YouTuberが、柔道未経験の美人女性アナウンサーに足技を仕掛けるというまさかの事態に発展。予想外の出来事に女性アナウンサーは「ギリギリセーフです…」と困惑しきりだった。

【映像】美人女子アナにまさかのアクシデント

 昇侍は11月17日にポートメッセなごやで開催される『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』で芦澤竜誠と対戦する。そんな昇侍が所属するJAPAN TOP TEAMにアドバイザーとしてドンマイ川端が来訪した。

 ドンマイは、全日本選抜柔道体重別選手権大会男子60kg級優勝の実績を持ち、現在は柔道を広めるYouTuberとして、登録者36万人を誇る人気ぶり。早速ドンマイが昇侍の練習光景を見て一言、「打撃しかやってないんですよ。自分の打撃に過信している可能性がありますね。柔道技を教えたほうが良い」と話す。

 打撃にこだわりを持っている昇侍に柔道技をレクチャーするべく、「仮想・芦澤竜誠」としてドンマイが指名したのは、同じくJTTを訪れていたABEMAアナウンサー・藤田かんな。「細身で…背が高い…ほぼ一緒ですね」と半ば強制的に柔道着を着させる。

 柔道着を着るのもはじめてという藤田に帯を締めようとしたドンマイは、急に足をかけて藤田を転がす。「す、すみません」申し訳なさそうな顔をしながら「会社に言ったりしないですか?」とドンマイ。対する藤田は驚いた様子を見せつつ「ギリギリセーフです…」と困惑しきり。

 藤田との絡みはほどほどに、ドンマイは先ほどの小外刈りを昇侍に伝授。「ワン・ツーだけだと撃ち合いになるので、(小外刈り)やってみましょう」と、最後はボケずに締めていたドンマイだった。