クリップ、今期営業を一転赤字に下方修正
クリップコーポレーション <4705> [東証S] が11月8日午前(10:30)に業績修正を発表。25年3月期の連結営業損益を従来予想の1億4500万円の黒字→900万円の赤字(前期は4600万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結営業損益も従来予想の6600万円の黒字→5300万円の赤字(前年同期は1300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期において、主力事業である教育事業の平均生徒数が、予想比224名減(3.7%減)と予想を下回る水準で推移しております。そのうち岐阜エリアを中心とする子会社の螢雪ゼミナールの平均生徒数が予想比112名減(4.6%減)で推移しており、連結の利益に大きな影響を与えております。ボイストレーニング教室等新規事業も伸び悩み、連結売上高は、予想比6.5%減、連結営業利益は、予想比1億20百万円減少し、53百万円の損失、連結経常利益は、予想比1億9百万円減少し、43百万円の損失、親会社株主に帰属する中間純利益は、予想比95百万円減少し、61百万円の損失となりました。 通期業績予想につきましては、第2四半期(中間期)累計期間の修正ならびにその傾向から、前回公表数値を修正するものであります。 なお、配当金額につきましては、1株当たり45円の予想を据え置いております。
同時に、4-9月期(上期)の連結営業損益も従来予想の6600万円の黒字→5300万円の赤字(前年同期は1300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期において、主力事業である教育事業の平均生徒数が、予想比224名減(3.7%減)と予想を下回る水準で推移しております。そのうち岐阜エリアを中心とする子会社の螢雪ゼミナールの平均生徒数が予想比112名減(4.6%減)で推移しており、連結の利益に大きな影響を与えております。ボイストレーニング教室等新規事業も伸び悩み、連結売上高は、予想比6.5%減、連結営業利益は、予想比1億20百万円減少し、53百万円の損失、連結経常利益は、予想比1億9百万円減少し、43百万円の損失、親会社株主に帰属する中間純利益は、予想比95百万円減少し、61百万円の損失となりました。 通期業績予想につきましては、第2四半期(中間期)累計期間の修正ならびにその傾向から、前回公表数値を修正するものであります。 なお、配当金額につきましては、1株当たり45円の予想を据え置いております。