オムロン、今期税引き前を24%上方修正
オムロン <6645> [東証P] が11月6日大引け後(15:35)に決算(米国会計基準)を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前損益は3.3億円の赤字(前年同期は249億円の黒字)に転落した。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の210億円→260億円(前期は349億円)に23.8%上方修正し、減益率が39.9%減→25.6%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比2.6倍の263億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比89.1%増の121億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.2%→6.8%に大幅改善した。
株探ニュース
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の210億円→260億円(前期は349億円)に23.8%上方修正し、減益率が39.9%減→25.6%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比2.6倍の263億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比89.1%増の121億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.2%→6.8%に大幅改善した。
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