IHI、今期最終を42%上方修正・3期ぶり最高益、配当も20円増額
IHI <7013> [東証P] が11月6日後場(13:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は393億円の黒字(前年同期は1375億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同損益を従来予想の600億円の黒字→850億円の黒字(前期は682億円の赤字)に41.7%上方修正し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比34.1%減の456億円に落ち込む計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の100円→120円(前期は100円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は207億円の黒字(前年同期は1431億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-96.6%→13.1%に急改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の600億円の黒字→850億円の黒字(前期は682億円の赤字)に41.7%上方修正し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比34.1%減の456億円に落ち込む計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の100円→120円(前期は100円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は207億円の黒字(前年同期は1431億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-96.6%→13.1%に急改善した。
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