『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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 テレビアニメ『ブルーロック』第2期(全14話)の『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』の新キービジュアルが公開された。あわせて追加キャストも発表され、U-20日本代表の超健人役は笠間淳、狐里輝役は梶原岳人、若月樹役は坂泰斗、颯波留役は小野賢章、蛇来弥勒役は白井悠介、仁王和真役は佐藤拓也、音留徹平役は土岐隼一、不角源役は小林親弘が担当する。

【動画】新キャラ登場!すげぇ…公開された『ブルーロック』最新PV

 また、“ブルーロック(青い監獄)”イレブンのスターティングメンバーにスポットを当てたU-20日本代表戦キックオフPV〈ブルーロック編〉、U-20 日本代表のスターティングメンバーにスポットを当てたU-20日本代表戦キックオフPV〈U-20 編〉を同時公開。U-20日本代表の超健人、狐里輝、若月樹、颯波留、蛇来弥勒、仁王和真、音留徹平、不角源のキャラクターボイスが初公開された。

 さらに、3日11時〜19時(※なくなり次第終了)に渋谷駅周辺にて、U-20日本代表戦キービジュアルや“ブルーロック(青い監獄)”イレブンとU-20日本代表の選手紹介を掲載した号外新聞風チラシを配布。

 11月9日から各回放送終了後、アニメ公式Xにて、最新話で活躍した選手を視聴者の投票で決めるPLAYER OF THE MATCH キャンペーンを実施する。

 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。コミックスは累計4000万部を突破しており、テレビアニメは2022年10月〜2023年3月にかけて放送された。